信用回復
仕事で取引先に久々に行くと担当が変わっていることがある。
そこで話が出るのが「やめた理由」
前回の「転職」で最後に一言。
「信用」
と書いたことを思い出した。
やはりほぼ、人間関係が辞める理由にいきつく。
この信用回復は正直、一番の難しい人生プロジェクトだ。
どん底まで落ちた信用。
多分本人はどん底の信用回復の為に必死だろう。
しかし。
その回復方法の過程を間違えると取り返しのつかないことになる。
それは、これだ↓↓↓
「優しくなる」
どん底の信用回復で突然優しくなることは相手にしたら怖さでしかない。
素直にその優しさを感じることが出来ない程、相手は本人を信用出来なくなっている。
その優しさの裏には何かあると思ってしまっている。
更に、本人から今までのことを謝りなどされても相手は気分悪くなる。
まるで加害者、被害者の状況。
更にいえば、取り返しのつかない状況。
なら方法はないのか?
それはどん底でなくてもあっても方法は同じ回復力にかかる時間だけの問題。
言葉はいらない。
行動で示すだけ。
どん底の信用回復は本人よりも相手は傷付き回復には本人より時間がかかると心得なければならない。
本人、相手との関わった全ての時間、月日、年に比例しない二乗して回復はかかる。
5年の付き合いなら25年かかるだろう。
本人がが信用回復に務めていることは相手も理解はしてあげることも忘れないことも大切だか……
「信用」はすべてに優先する。