商談はシンプルに
仕事を持つようになればいつかは取引先との商談の場があることでしょう。
よく言われる
「give-and-take」
「Win-Win」
重要ではある。
ただし、そこに注視する余り途中で無理が生じ、継続的関係が持てないとなる事がよくある。
お互い損することは避けたい。
人は「得」を先に考えていると思われがちだが、何を調べるにも「損」しないようにどうするかで始まることを忘れがち。
「 例」
一番の近道は?
○✕まで安い運賃は?
ならば、互いに気になる「損」から落としてぶっちゃけてみては?
長々と上手いこと損を少しでも考えないようにさせるのではなくシンプルにつたえるとで理解を得るのが互いの商談時間もプロジェクトの始まりも早い。
商談は規模にもよるが、シンプルにことを進め、双方のビジネスには必ずその裏で動く「人」、「企業」が携わることを忘れず全体的に「Win」を考慮することが望まれる。
なら!
どうすればいいのさ!
書いている本人はどうしてるのさ!
簡単に言うな!
と言われている事と思います…
私流。
「商談内容箇条書き」→「損の把握」→「得の平等」→「継続の必要性」=「得」
です。
そんな簡単に言うな!
と言われるとは思う。
それで成立するぐらいのものなんだとも思われるだろう。
が……一度試してみてはどうだろう。
売上が何千万が億になるかも知れません。