Human Life

やりたい放題 野放しオヤジ

無断連絡、ドタキャン対応

学校でも仕事でも生活上でも予定などを前もって変更、取りやめなどなど経験は誰にもあるはず。

 

もっともやってはいけない変更は無連絡のドタキャン( ̄∀ ̄)

 

無連絡のドタキャンは相手をかなり心配にさせるものであり、一般的に信用を一気になくす行為。

 

私の無連絡は事故、死亡、もしくは生命に関わる病気になって連絡出来ないが主だと思う。

私は幸い風邪など30年ほど引いたこともなくそのようなことが無かったが、以前社員が突然無連絡で来なかったことがあり事故?とかなり心配したもんだ。

 

結局、風邪で声が出なく電話もメールもできなかったとのことだが……

 

「本当か」、「〜ぐらい出来ないのか?」

 

言いたくもなるが……信じるしかない、言っても仕方ない。

 

本当か否かは問題ではなく、どのような理由であれ心配をかけた人には謝り、迷惑がかかったり、代わりをしてくれた人がいた事は肝に銘じ無ければいけない。

 

私は責めたりはしないが、休んだり、ドタキャンしたりした後の行動、態度が最もその人にとり大切で万が一嘘であったとするならば残念だと思う気持ちはあるが、二度とそのような事をしないように本人のためにも親身に接している。接することにより新たな人の気持ちが分かるものである。

 

お人好しとかなめられてる、嫌われたくないなど言われるかも知らないが、これで社員は本音を言うようになった事は事実である。

 

今話題の「嫌われる勇気」あって当たり前。

なめられて、この人なら怒らないだろう、だから大丈夫と思う接し方の人となるならば方法は変えるが。

それは、注意したりした人が相手に伝わることなく、当たり障りなくしたこと。

しっかりと分からせる厳しい話を出来るかできないかだけである。