年収 一千万の生活模様からリタイヤー……その1
よくここでも、友達に聞かれる私の生活。
皆さんはお金持ちと言われるといくらぐらいの年収が頭に浮かぶでしょうか?
300.400.500.600.700万?
300万以下でもお金持ちと考える人もいるでしよう。
「1000万」以上になると一般的にお金持ちのイメージが強いですよね。
では、全国にどれほどの人がいるのか?
「1000万以上」11%~13%
だそうです。
多いか?
少ないか?
これもそれぞれ思うところは違う。
間違いなく年収「1000万」ではない方には私の自慢話にしか聞こえないかもしれないが最後まで読んでいただきたい。
19歳大学時代佐川急便でアルバイトの荷物の仕分け作業
当時は時給も良く月に12万程。
それに加え親からの仕送り。
自由に使えるお金は20万。
19歳にしては有り得ない金額。
今となっては親の仕送りがどれほど大変か…そして感謝と同時にお金の大切さを考えもせず使っていた事を申し訳ない気持ちでいっぱい……
大学を中退しそのまま佐川急便へ就職。
時代の波もあり年収は三年目で800万を超え、
五年目で役職もつき1000万を超え、それから十年、年収「1000万」。
持ち家、車とローンは組んだものの支払い済み。
その間に50歳でリタイヤーしようと計画。
がむしゃらに働き貰えるかわからない年金の為に最低限の生活ができる金額を考え貯蓄。
貯蓄額は50歳から30年、月々 国民なら必ず収めなくてはいけないもの含め約15万と計算。
約四年前に達成した。
勿論、今から使えるお金ではないので何かしら仕事が出来るうちはしないとならないが。
それならば本当にやりたい仕事、やりたかった仕事に最終就職した今の私。
年収は5分の1以下になった生活はどうなったか?
次の、「年収 一千万の生活模様からリタイヤー……その2」を是非見ていただきたい。