「年収一千万の生活模様からリタイヤー……その2」
自慢話か〜
金あるから言えることだよ~
思われていことでしょう……
でも、もう少し最後まで読んでいただければ嬉しいです(´・ω・`)
リタイヤーした私は今まであったやりたい仕事。
ホテル業界。
小さい頃から海外生活が長く親と休みになれば旅行先のホテルでフロントにいる人達を眺めいつかはあそこに立ちたい!
そんな事が今まで頭の片隅にいつもあった。
人生最後の仕事についた私。
毎日が楽しく仕事行くのが楽しみ。
そして何よりも。
少ない給料ではあるが…。
仕事量、立場などは違うものの同じ「給料」という括りで貰う金額には差はあるが、なんと表現していいか…当たり前にもらっていた「給料」 では無く、稼ぐことは大変という事は変わりなくだが、ありがたみの大きさと言えばいいでしようか…
仕事が多い、大変、技術的、立場、技量などが給料高い。
その逆は安い。
これはただの一般論であり、実はその人の仕事に対する姿勢や向上心、思いが生んだ「給料」が安い高いはただの気持ちに過ぎないだけである事につくづく感じる。
そう感じることにより私の生活は今までにない「自分への時間」「他人への時間」をもてはるかに充実した生活をおくれている。
お金の使い方はどう変わったか?
勿論、現状の給料に対する範囲での生活レベルに合わせている。
劇的に変わったのは2つ。
言うまでもなく。
❶「給料」から貯蓄に回す金額。
❷「手元に残す「生活費や余暇」に使う金額=(財布に入る金額)
❶はただ減らせばいいだけだが、❷はなかなか難しいものだ(* ̄m ̄)
車、住宅、保険、電気、水道などなどたとえ生活が落ちてもかかる費用は変わらない。
勿論、今まで以上には無駄ということには気を向けてはいる。
(*´∀`*)ウムウム……あまり変わらない……
余談だが、「勿体ない、勿体無い」が口癖に*1
ただ少しの節約でも目に見えて残るお金は今までにはないありがたみと感じている。
では生活費としてはそんなところだが、「余暇」のお金はどうだろうか?
「貯蓄」同様減らせばいい。
減らすことに。
「譲れるか譲れないか」
となるだろう。
趣味としてこの歳だか、若い時時代の流行の波乗り、スキーが趣味であり今も変わりはない。
波乗り……当時はただの時代の波に乗っかり*2ほぼ丘サーファー*3
がいつの間にか大会に出たくなり真剣に取り組み学生時代はなかなか良いところまで入賞した時もあった(○ٹ○)
話はそれたが、その趣味など余暇などに使うお金にはやはり今まで以上に気に留めてつかつている。
波乗りに関してはフィンなどメンテナンスに備品はかかるものの不都合がない限りは新しいものが出たなどで買うことはまずない。
スキーも同じ。
自分時間の増えたことにより行く機会が多く出来るがこれもそこに合わせていると今の給料には合わない。
結果、行く回数などは変わりないが現地での時間が長く取れているので満足だ。
長々話したが。
要は。
お金にしても時間にしても生活にしても、気持ちにしても。
全ては。
「運用」の方法。
それが上手くできているか否か。
「我慢」とかではなく現状の自分を見つめ「運用」する。
「我慢」が先行すると耐え難くなることが多くなり人は「運用」がうまく使えなくなる。
簡単に言うな!
との声も聞こえるが本当のなのだ。
お金あるからどうこうではない。
お金があるから言えることだよでもない。
そう思うならば…まず考えて。
あなたに足りないものは本当にお金か?
次は最終章。