一年357日?
皆様こんにちは。
今年ももうすぐ終わりですね…
歳を重ねるごとに一年が早く感じるというが、まさに、確実に、着実に…恐ろしい勢いである(・̆⍛・̆)
若い頃はこれほどまで感じることは無かった。
では…何故歳重ねるごとに早く感じるのか?
ここからは医学的でもなくなんでも無く個人の見解ですので私の小さな脳みそでお話します。
若い頃は何事にも経験・体験は少ないものでありますので何かを始めるにも生きてきた人生でのマニュアルも少なく、自身で調べたり聞いたりして踏み出すまで時間とある時にはお金もかけるでしょう。
まさにその時間はマニュアル作りになっているわけですので長く感じる。
だから、一年は長く感じることとなのでしょう。
この積み重ねが歳をとると共にあなただけの人生のマニュアルになり多くの事に役立つわけと思います。
このマニュアルには失敗マニュアルもあれば成功マニュアルもあり中途半端マニュアルもありおやじジィジィ~なるほどに若い頃調べたり何だかんだしたりする時間が短縮されて踏み出す時間幅も短くなるのではないでしょうか…
簡単に言えば。
世の中、新商品は次々に出てきますが基本使い方は同じで違うのは機能と便利差ですのであとは以前のマニュアルに付随することを読むだけ。
この違いが人生経験の差で使いこなすまでのどれだけ早いかによるものだと…思う。
カッコよく言えば。
人生マニュアルを多く持つほどあらゆる手段に対応出来て先行きも見えやすいということかな。
人生という商品を使いこなせてる証拠とそれを楽しんでることが速さになっている……ジィジィ~である。
だからオヤジは一年が早い(˶‾᷄.̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̸̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨̨.̸̸̨̨ ‾᷅˵)ブーー
最後に一言。
進み出し決め事に向かい出口の明かりが見えても、先ばかり見ずにその途中の景色も楽しみ吸収する事で出口は期待以上の成果がでるよ。
明かりが小さいと焦ります。
明かりが大きいと冷静になります。
人生の先輩方申し訳ありません……偉そうに書いてしまったジィジィ~でした。
皆さんはどうですか?
一言ではなく終わりましたね(笑)
コンビニエンスストア
昭和中期生まれの私にとってコンビニとは値段が高い、近くに店がなく仕方なくなどに行くところのイメージであった。
しかし、時代や生活の変化と共にコンビニ業界はニーズに合わせ変化してきている。
コンビニ業界は今の日本社会を表す象徴とも思える。
その象徴として、子供から大人、ご年配まで幅広い年齢に適応できる商品や食品が列んでいる。
特にお弁当、食材に関しては季節にも対応し商品が変わる。
24時間営業ということもありその食品の新鮮さにも抜かりはなく、発注に関しても気温差、時間帯の年齢層様々な点から最大限24時間営業のノウハウを生かしている。
今のコンビニの数は55699店舗。
大手スーパー食品、総合、合わせても2211店舗。
コンビニは全国各都道府県に46店舗、大手スーパーは20店舗。
また売上はコンビニが約10兆円に対して大手スーパーは倍の約21兆円。
これは利用頻度からの差ではなくやはり品数や規模の違いと思う。
単純に店舗数や地域店舗数から換算するとコンビニが上回る数値になる。
コンビニがどれだけ地域にあるか、私たちの生活に欠かせないものになることは今後もまちがいなく、コンビニ、大手スーパー品揃え数、用途は違うにしても高齢化社会に向かっている日本としてメインの買い物がコンビニに改革されていくことでしょう。
まさに、更なるコンビニエンス社会であると思う反面……
便利をうまく使えるている?
便利を楽と甘んじないように心がけたい。
信用回復
仕事で取引先に久々に行くと担当が変わっていることがある。
そこで話が出るのが「やめた理由」
前回の「転職」で最後に一言。
「信用」
と書いたことを思い出した。
やはりほぼ、人間関係が辞める理由にいきつく。
この信用回復は正直、一番の難しい人生プロジェクトだ。
どん底まで落ちた信用。
多分本人はどん底の信用回復の為に必死だろう。
しかし。
その回復方法の過程を間違えると取り返しのつかないことになる。
それは、これだ↓↓↓
「優しくなる」
どん底の信用回復で突然優しくなることは相手にしたら怖さでしかない。
素直にその優しさを感じることが出来ない程、相手は本人を信用出来なくなっている。
その優しさの裏には何かあると思ってしまっている。
更に、本人から今までのことを謝りなどされても相手は気分悪くなる。
まるで加害者、被害者の状況。
更にいえば、取り返しのつかない状況。
なら方法はないのか?
それはどん底でなくてもあっても方法は同じ回復力にかかる時間だけの問題。
言葉はいらない。
行動で示すだけ。
どん底の信用回復は本人よりも相手は傷付き回復には本人より時間がかかると心得なければならない。
本人、相手との関わった全ての時間、月日、年に比例しない二乗して回復はかかる。
5年の付き合いなら25年かかるだろう。
本人がが信用回復に務めていることは相手も理解はしてあげることも忘れないことも大切だか……
「信用」はすべてに優先する。
有給休暇
よくある会話
Aさん「家族で旅行に行く計画で3日有給休暇をいただけますか?」
会社「代わりになる人いないし、みんな有給休暇取らないで頑張っているし厳しいな。」
横で聞いていた。
Bさん「私なんて3年間取ってないよ」
Aさん…………却下される。
さて、いかがでしょうか?
こんな感じありますよね。
ここで労働基準法など社内規定など言えばキリない。
経営者も人なので考え、方針様々なので否定はしませんが。
人は生きていく上で働くことが必要だし会社も存続させるには人が必要。
その人=労働者にも生活はあり、仕事だけで生活が成り立つものではない。
趣味もあれば家庭も友達も恋人も仕事以外に大事にするもの、そして会社は労働者を雇うということはその労働者の生活全般をも担う事もわすれてはいけない。
「誰かが有給休暇を取らず頑張っている」
正当な理由ではない。
言葉返せば。
「有給休暇はない会社です」と言っているのと同じ。
労働者は仕事ずくめで疲れ果て英気を養う時間が無くなる。
さぁー頑張ろうが無くなる=やる気
やはり人には年に一度でいいから通常の公休と他に旅行などに行ける機会を与えリフレッシュさせ仕事に従事させることも必要である。
Bさんか言った言葉。
・取りたいのに取れないのか?
・別に予定もないから取らないのか?
・みんな取らないから取らないのか?
・仕事大好きで取らないのか?
・そもそも有給があること自体しらないのか?
・公休でリフレッシュ出来ているからなのか?
・生活のリズムが取らないでいられるバターンなのか?
・一昔の美徳感覚なのか?
いずれにしても分からないが、私がとっていないから……は言わざるべきではない。
誰かが有給休暇を取るとみんな取りたがる。
分からないことではないが。
有給休暇は経営戦略の一つでもある。
大企業でさえ有給休暇申請は取りにくい風習ですから、中小企業なら尚更。
取る側として、取るからにはしっかりとその後の結果を示し、感謝の心を持つ。
有給休暇は当たり前がいつか普通になる時代は先遠いが、双方の有給休暇に対する認識の
相違がないようにしっかりと労使関係を確立することが必要である。