コンビニエンスストア
昭和中期生まれの私にとってコンビニとは値段が高い、近くに店がなく仕方なくなどに行くところのイメージであった。
しかし、時代や生活の変化と共にコンビニ業界はニーズに合わせ変化してきている。
コンビニ業界は今の日本社会を表す象徴とも思える。
その象徴として、子供から大人、ご年配まで幅広い年齢に適応できる商品や食品が列んでいる。
特にお弁当、食材に関しては季節にも対応し商品が変わる。
24時間営業ということもありその食品の新鮮さにも抜かりはなく、発注に関しても気温差、時間帯の年齢層様々な点から最大限24時間営業のノウハウを生かしている。
今のコンビニの数は55699店舗。
大手スーパー食品、総合、合わせても2211店舗。
コンビニは全国各都道府県に46店舗、大手スーパーは20店舗。
また売上はコンビニが約10兆円に対して大手スーパーは倍の約21兆円。
これは利用頻度からの差ではなくやはり品数や規模の違いと思う。
単純に店舗数や地域店舗数から換算するとコンビニが上回る数値になる。
コンビニがどれだけ地域にあるか、私たちの生活に欠かせないものになることは今後もまちがいなく、コンビニ、大手スーパー品揃え数、用途は違うにしても高齢化社会に向かっている日本としてメインの買い物がコンビニに改革されていくことでしょう。
まさに、更なるコンビニエンス社会であると思う反面……
便利をうまく使えるている?
便利を楽と甘んじないように心がけたい。