商談はシンプルに
仕事を持つようになればいつかは取引先との商談の場があることでしょう。
よく言われる
「give-and-take」
「Win-Win」
重要ではある。
ただし、そこに注視する余り途中で無理が生じ、継続的関係が持てないとなる事がよくある。
お互い損することは避けたい。
人は「得」を先に考えていると思われがちだが、何を調べるにも「損」しないようにどうするかで始まることを忘れがち。
「 例」
一番の近道は?
○✕まで安い運賃は?
ならば、互いに気になる「損」から落としてぶっちゃけてみては?
長々と上手いこと損を少しでも考えないようにさせるのではなくシンプルにつたえるとで理解を得るのが互いの商談時間もプロジェクトの始まりも早い。
商談は規模にもよるが、シンプルにことを進め、双方のビジネスには必ずその裏で動く「人」、「企業」が携わることを忘れず全体的に「Win」を考慮することが望まれる。
なら!
どうすればいいのさ!
書いている本人はどうしてるのさ!
簡単に言うな!
と言われている事と思います…
私流。
「商談内容箇条書き」→「損の把握」→「得の平等」→「継続の必要性」=「得」
です。
そんな簡単に言うな!
と言われるとは思う。
それで成立するぐらいのものなんだとも思われるだろう。
が……一度試してみてはどうだろう。
売上が何千万が億になるかも知れません。
海外生活
みなさまこんにちは。
仕事の環境が来年から変わることで多くの方々にお会いする機会が増えております。
日本人であったり外人であったりと様々な方から協力を得て進める中で、よく聞かれるのが「ご出身はどこですか?」
ん…おもわず…「日本です」と答えてしまい、しまった!と思う前に「のどこですか?」と聞き直されます。
多分今までに、こいつふざけてるのか?と思われていることもあったことでしょう。
ニューヨーク、サンフランシスコ、シンガポール、香港、カナダ、ブタペスト、サンパウロの順に3才から高校入学までこの間日本に帰ってきたのは小学校5年生の半年間と中学の4ヶ月でした。
親の都合で引っ越さなければならない。
またか…
友達とまた別れるのか…
今度はどこ?
友達できるかな?
正直、親を嫌いになっていた。
日本はグローバル。
世界各国に日本人学校もあるだろう。
しかし、当時はまだ日本人学校というものは無く現地校。
•「ご出身はどこですか?」
うまく答えられない。
•各国に友達いる
けど‥親友はいない。
•新しい言葉や文化の習得
得意。
けど‥時点で英語や日本語、他に同時に習っている言葉、文化などの障害
訳がわからなくなる。
•いつでも転校生
気の合う人や友だちを見つけるのに本当に苦労する。
こんな事があったあの時だが、今となってはあの時、それぞれの悩みが大人になり大きな財産となって役に立っている事に両親に感謝している。
その財産とは、当たり前と思っていたこと文化や風習が当たり前ではないことを知り、多くを学んだことと、多くを学ばなくてはいけないことを知ったことで学ぶことも重要だが、まずは知ることの気持ちを忘れないことが全てに通じることとおもう。
物知り博士ではなく、知ることは心の通じるものだと……。
人として。
「できる」人ではなく「できた」人と成長したいものです。
2018年度 新年
とっくに三が日も過ぎましたが‥
明けましておめでとうございます⛩
人それぞれ新年の「抱負」を新たに進んでいることと思います。
が‥‥少々私は毎年そこに疑問を感じる事がある。
何かと言うと、あまりにも多くの人から聞く年々大きくなる「抱負」
大きくする事は良い事ではあり、自身の活力にもなることとは思う。
しかし、その大きくした「抱負」は前提として去年の「目標」を完全でなくてもいい、少しでも挑戦した、もしくは近づけれたことに繋がるものであってこそだと思う。
その結果新たなる抱負であれば良いが……
何も踏み出さずして次の抱負とは如何なものか?
思いつきなのか?
夢を見ているのか?
洗脳されたか?
誰かのまねでもするのか?
な~んで思ってしまう。
私の抱負…
「後悔のない日々の為に日々精進し、新規事業の繁栄」
ん〜 私も完璧な抱負ではないので言える立場ではないですが、考えるとキリないですね。
「抱負」は「目標」に対しての工程。
新年新たな思いを持ちそれぞれ向かっていることは素晴らしい事ではありますね。
みなさんはいかがでしょうか。