大学受験
去年同様、今月から来年度30年のつく〇大学の受験生の予約が多く入ってきている私のバイト先ホテル。
余りにも昔で自身の時が思い出せないが、優位つ覚えているのは前夜にお腹が痛かったこと(笑)
帰国子女の私はそれに甘えほとんど勉強もせず英語が堪能であること以外は何の学力もない。
帰国子女が全盛期であることが救いであったことだけだ。
去年も受験生でホテルは満室になった。
日本、南から北、全国から不安と期待を胸に親同伴や1人で泊まりに来る。
寝れなくフロントロビーで何を考えるもなく座り物思いにふける。
そんな姿を見ていると受かるように!と思わず願ってしまう。
さて……突然が。
- 「あなたは何のために大学に行くのですか? 」と問われたら、何と答えますか?
すでにはっきりとした目的を持っている人もいる?
「何となく」
「みんなが行くから」
「まだ就職は考えられないから」
ほか色々とあるでしょうね(^Д^)
大学は専門分野の学問を修めるための場であると同時に、将来の夢を限りなく現実に少し近づく事の出来る場でもあります(^Д^)
限りなくなの?じつげんは?など思うかもしれませんが言うまでもなく分かりますよね。
自分次第って事は(*´∀`*)ウムウム
なので…。
大学は「入学すること」が目的とはしないようにしてくださいね。
自分の将来の環境はどこなのか。
確かにいい大学であればそれなりの企業にも入れるかも知れませんがその現状はここ数年崩れてきています。
いい大学を出たからいい企業に入れる時代は考えず、先に書きました「自分の将来の環境はどこなのか」が最も大切です。
取り敢えず目標も将来のビジョンも無いけど大学卒業したら…は危険です。
せっかく高い授業料を出すのだからそれに無駄にしないようにしてくださいね(^Д^)
これは当てはまるかは分かりませんが経験上また先に社会に出て多くの学生を見てきて言えるのは、目標、ビジョンなど無く大学入って何やりたいか決めよう…って思って入った学生の約4割は中退や結局見つからない人が多いいのも現実です。
何はともあれ受験生!
人生は長い!
受かった学生、そうでない学生、どの道の社会でもあなた達を必要とする世界はある。